リフォーム・耐震補強工事

トウグリッドを使用した工法は新聞に紹介されました。耐震診断で補強が必要と判断されたら耐震補強工事!
当社の耐震補強では、建物の補強にFRP格子筋トウグリッドを
使用しています。

トウグリッドはカーボン、ガラスなどお高性能連続強化繊維を樹脂に含浸させながら、
一体成形した、新しいタイプのFRP格子筋です。
FRPグリッドは、平成25年1月25日に日本建築防災協会の『住宅等防災技術評価制度』で
評価されました。

トウグリッドの特徴

1.薄くて軽い
比重が非常に軽く、格子交差部が同一面上にあるため、鉄筋と比べて断面が薄くなります。
運搬が容易で重機も不要、施工スペースにも制約されません。

2.腐食がない
強化繊維と耐薬品性に優れた樹脂で構成されているため、錆の発生の心配がありません。
寒冷地での凍害、沿岸部での塩害などの対策に威力を発揮します。

3.高い補強効果
高強度高弾性の連続強化繊維が2方向に配列されているため、鉄筋と同様の補強効果が
期待できます。

4.RC設計法に準拠
鉄筋コンクリートの計算と同様の手法により、簡単に補強設計が可能です。


強化繊維の性能

カーボン繊維は、各種補強材の中でも引張強度・弾性率などにおいて特に優れた性能を備えています。要求性能に応じて、ガラス繊維などもご利用頂けます。


トウグリッドの性能
  品 番 引張強度(N/mm2 引張弾性率(N/mm2
トウグリッド(高強度カーボン) FTG-C,FTG-CR 1,400 100,000
トウグリッド(高弾性カーボン) FTG-CMR 1,200 165,000
トウグリッド(ガラス) FTG-G 600 30,000
鉄筋 SD295 295 200,000

 
施工方法


既設コンクリート躯体にトウグリッドをアンカー等で固定し、特殊ポリマーセメントモルタル等の吹き抜けや手塗り等により一体化させ、所定の厚さに被覆します。


施工例

基礎補強を行います。下図面の線の箇所に炭素グリッド(トウグリッド)を取り付けます。